東京品川・武蔵小山のスポーツバイクショップ、スポーツバイク・ハイロードです。バイクフィッティング、インソール成形、イベント参加などご相談ください!

スポーツバイク・ハイロード
「今日の新入荷」

作成2010/10/29

ここ数日で一気に冬の寒さになってきました。店内のアパレルも冬物に模様替えです。この冬もハイバリューなアパレルをご紹介して参ります。身も心も温かくして、冬もサイクリングを楽しみましょう。


1)必要十分にしてスタイルもいい、お値打ちシューズカバー

BBB・ヘビーデューティーOSS
¥3,150−税込

サイズ 37/38, 39/40, 41/42, 43/44 (4サイズ)

初めて冬を迎えるロードバイク初級者の方に朗報です。寒い季節は靴の上からこういった「シューズカバー」をつけることでつま先の凍えるつらさを防ぐのですが、他社製品はずっと高価なものがほとんどです(ほぼ倍額!)。この「ヘビーデューティーOSS」は以下のような特徴を備えており、上級者まで満足できる基本性能を備えています。

なお44より大きな靴の方には、¥4500でシマノPRO「ニュークラシック」をご用意しています。こちらもお値打ち!


2)バリュー満点のウィンターグローブ

BBB・コールドゾーン
¥4,200−税込

カラー:BLK/WHT(在庫あり), BLK/RED, BLK/BLU
サイズ:S、M,L,XL(4サイズ)

ウィンターグローブもサイクルスポーツ専用のものはかなり高価なものが多いです。BBBのコールドゾーンはこの価格で必要十分な機能のグローブとなっています。初級者から洗い替えが必要だという上級者の方までおすすめできます。

より薄手で操作性の高いグローブが好きな方には、OGK「KG−8W」(¥6090−)もおすすめです。


3)「ちょっと贅沢かも」、のウィンドブレーク・ジャケット

パールイズミ・3500−BLウィンドブレークジャケット
¥13,600−税込

カラー:写真のスチーム/ホワイトほか数種
サイズ:各種(幅広サイズなどもあります!)

気温が10度を下回ってくると、(走り方にもよりますが)このジャケットが重宝します。もともと冬場のウェアは何枚か薄いインナーシャツやジャージを重ね着し、朝夕の寒いときだけウィンドブレーカーを羽織るというのが定番でしたが、数年前に「ウィンドストッパー」という素材が登場し、事情が一変しました。
 「ウィンドストッパー」素材は、防風性に優れたフィルムを中心に、体側は暖かい起毛生地、外側はシャープな防風生地の3層構造になっていて、インナーシャツの上にこれ1枚羽織るだけで東京だったら真冬でも走れてしまうほどの暖かさです。


(内側は暖かい起毛生地。3ポケット+1ジッパーのバックデザイン。反射素材もあって夜も安心)

 もちろん暑すぎてはいけないので好みに応じた選択が重要ですが、今までタケノコ式に何枚も重ね着して、重く動きにくい格好で走らねばならなかった冬のサイクリングが一気に軽快なものに変わりました。
 今回ご紹介するパールイズミの製品は、他社に比べるとかなり高いコストパフォーマンスのモデルです。洗濯ネットを使うなど扱いに気をつければかなり長持ちさせられるので、冬もしっかり走って楽しみたい人は投資してみるといいと思います。

 このほか店頭にはもうちょっとバリューの高い、WIZARD「ウィンドジャケット」(¥12,390−税込。下写真)も少数あります。


左胸のポケットは便利そう。背中に温度調整用のジッパーがあるのが特徴。

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