| 東京品川・武蔵小山のスポーツバイクショップ、スポーツバイク・ハイロードです。バイクフィッティング、インソール成形、イベント参加などご相談ください！ |
|
|
|||
|
|||
超軽量！ボンベアダプター兼用ポンプ＆アニマルテープ |
|||
| 作成2013/08/09 |
超小型軽量でスマートに携行できる非常用ポンプを見つけました！ついでにアニマル柄のバーテープもご紹介します。
TNi ハイブリッドポンプ ￥２１００税込
本体全長 11.7cm 本体重量 63g
CO2カートリッジ１個＆凍結防止カートリッジカバー１個付属
最近航空会社の方針が変わり、CO２カートリッジを持って飛行機に乗れるようになりました。CO2カートリッジの使い勝手がよくなったので当店でもいろいろ調べてよさそうな商品を発見しました！
このポンプは普段はCO２カートリッジのアダプターとして利用することができ、カートリッジが尽きてしまったときやチューブ交換でちょっとだけエアを入れたい時などにはポンプとして使うこともできるという”１台二役”のハイブリッドです。
（ボトルと比べてこの小ささ！収納ラクラク）
（左：実測６３ｇ。 右：競合品のCO2アダプター、１６ｇ）
（CO2カートリッジ１個は実測５７ｇだった）
【実験企画！実際にポンピングしてみました】
携帯ポンプの良しあしは実際に使ってみないとわからないものです。とくに「一定の体積の空気を圧縮してタイヤに送り込む」というポンプの本質的な機能を考えるとポンプが小さくなることは絶対的に不利なのです。そこでこの超小型ポンプが実際に”使える”ものかどうか、早速実験してみました。
[実験内容]タイヤ・チューブは700x23cのクリンチャータイヤ。いったん完全に空気を抜いてしまってからホイールを車体から外し、ポンピングしやすいように地面に横たえてポンプで空気を入れてみた。
様子を見ながら１０００回ポンピングしたところ、所要時間はおよそ１０分、入った空気圧は３気圧（弱）でした。応急措置とはいえロードバイクで走行するには最低1500回くらいはポンピングしないといけないようです。
なお、使用済みカートリッジをポンプに結合して、カートリッジを地面に押し当てるようにポンプを縦にして上から体重を使って押し込めるように構えたところ、かなり楽にポンピングできました。この手は”おすすめ”です。
（使用済みカートリッジを結合してポンプに体重をかけられるようにしてみた）
上記のポンピング結果や重量比較からは”最後の保険”として”兼用超小型ポンプをもつ”のか、”もう一本CO2カートリッジを増やす”のか、という選択になっているように思われます。クリンチャータイヤのチューブ交換などで少しだけエアを入れたい場面があり、カートリッジだと加減が難しい場合もあるのでこのアイテムのような”兼用ポンプ”を持つというのは十分に意義があると思います。
でも、できればこのポンプは実際には使いたくないですね！普段からよくタイヤの状態を点検するようにして、このポンプは”お守り”にしましょう。超軽量でいいですよ！
【CO2カートリッジ使用練習、ご提供中です！】
ガスが急に噴き出したりカートリッジが急速に凍結したりと、慣れないうちは扱いがやや難しいのがCO2カートリッジです。当店ではCO2アダプターをご購入の際に練習用カートリッジを廉価でご提供し（現在は通常３５０円を２５０円にしています）、工賃をいただかずに使用方法を実地にお教えして覚えていただくサービスを提供しています。通販ではできないサービスをぜひ店頭でご体験ください。
TNi パンサー柄バーテープ ￥１２６０税込
カラー 茶・青
女性ライダー歓喜！のアニマル柄です。気分を変えたいときにお勧めです。しっとりソフトな風合いでショック吸収もよさそうです。表面はビニール状なので汚れも付きにくいはずです。
COPYRIGHT AOYAMA, HIROYASU 2013 All rights reserved.
(end of page)
