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使いやすくてお値打ちなユピテルのＧＰＳマップがリニューアル！ ユピテル・アトラスASG-CM14&41

ユピテル「アトラス」シリーズ紹介コーナー第５弾

作成2014/12/05

発売以来一貫して当店でお勧めしてきたお手頃ＧＰＳマップ、ユピテルの「アトラス」シリーズが２年半ぶりにリニューアル、さらに洗練されました。

「ＧＰＳマップってなに？」「便利に使うにはどうするの」という疑問には、ぜひ当店の「アトラス」特設コーナートップページをご覧ください！（別ウィンドウにて）

１）爽やかホワイトの基本モデル、ＡＳＧ−ＣＭ１４

（明るく見やすい液晶＆電池寿命１６時間）

ユピテル・アトラスＧＰＳマップASG-CM14
￥２８，０００税別
約95g（内蔵電池含む）
電池寿命最大16時間
IPX7防水性能
付属品：ＡＣアダプター・マウント
※スピードセンサーや心拍バンドのデータを受信する機能はありません。

２）CM-14の基本機能

• 非常に明るく見やすい新型「ブランビュー液晶」表示
• グローブのまま使える感圧式タッチパネルの動作が軽快（動画あり）
• 走行時にＧＰＳで現在地を表示
• 地図情報は定評ある昭文社マップルを使用、情報が豊富
• ＧＰＳデータから速度・距離など走行情報を表示・記録
• 出先で目的地を設定、目的地へ現在地からの方位と直線距離を表示
• 多数の目的地を登録したデータを内蔵し、多様な目的地検索が可能（コンビニなど）
• 事前にパソコンで作ったコースを地図上に表示、ルートをたどって走ることが可能（簡易道案内）
• 走行後に記録データをパソコンと専用ソフトウェアで処理することで、走ったコースをグーグルマップデータ上で表示する地図入り旅日記の制作が可能。このデータにデジカメ写真を貼り込むことも可能。（当店イチオシ機能！）
• （その他）縦長・横長どちらでも使えるので「地図を見るときだけ横長」といった使い方が可能、専用センサー内蔵で道路の勾配がリアルタイム表示、フラッシュライトおよび電子ベル機能内蔵、「ワークアウト」、「セルフトレーナー」などスポーツサイクリングを支援する各種機能

★便利な使い方アイデアは当店「アトラス」特設コーナーからどうぞ！（別ウィンドウ）

３）前モデル（CM13）からの改良点

• ２０１４年春版へと内蔵地図「昭文社マップル」が更新されました。新しい道路もちゃんと見られます。
• 地図上に「公衆トイレ」と「コンビニ」を表示できるようになりました。これは便利そう！

※注意すべき点

• 以前と違って電池交換ができないので、行動中に電池切れにならないよう注意が必要です。
• マイクロSDカードとパソコン接続用のケーブルは別途用意する必要があります。

４）精悍なブラックへ変更された高機能モデル、ＡＳＧ−ＣＭ４１

（黒いボディはかすかにメタリック調で高級感がある）

ユピテル・アトラスＧＰＳマップASG-CM41シリーズ
１）SPパッケージ　￥38,000税別
心拍センサーバンド・スピードセンサー・ケイデンスセンサーの３センサーフル装備版
２）SCパッケージ　￥35,000税別
スピードセンサー・ケイデンスセンサーの２センサー付属版
【本体仕様】
約96g（本体。内蔵電池含む）
電池寿命最大15時間
IPX7防水性能
【SP/SC共通付属品】：ＡＣアダプター・マウント
※SCパッケージを購入して、あとから心拍バンドを買い足して使うこともできます。（但し税別９０００円と高価です）
※ASG-CM41単体での販売は設定されていません。

５）CM-41の基本機能

• 非常に明るく見やすい新型「ブランビュー液晶」表示
• グローブのまま使える感圧式タッチパネルの動作が軽快（動画あり）
• 走行時にＧＰＳで現在地を表示
• 地図情報は定評ある昭文社マップルを使用、情報が豊富
• （★）ＡＮＴ＋無線センサーのデータから速度・距離・ペダル回転数など走行情報を高精度に表示・記録
• （★）走行中の心拍変化を表示・記録
• 出先で目的地を設定、現在地からの方位と直線距離を表示
• 多数の目的地を登録したデータを内蔵し、多様な目的地検索が可能（コンビニなど）
• 事前にパソコンで作ったコースを地図上に表示、ルートをたどって走ることが可能（簡易道案内）
• 走行後に記録データをパソコンと専用ソフトウェアで処理することで、走ったコースをグーグルマップデータ上で表示する地図入り旅日記の制作が可能。このコースデータにデジカメ写真を貼り込むことも可能。（当店イチオシ機能！）
• （その他）縦長・横長どちらでも使えるので「地図を見るときだけ横長」といった使い方が可能、専用センサー内蔵で道路の勾配がリアルタイム表示、フラッシュライトおよび電子ベル機能内蔵、「ワークアウト」、「セルフトレーナー」などスポーツサイクリングを支援する各種機能

（★は基本モデルＣＭ−１４にはない、ＣＭ−４１独自の機能です）

★便利な使い方アイデアは当店「アトラス」特設コーナーからどうぞ！（別ウィンドウ）

６）前モデル（CM-31）からの改良点

• ２０１４年春版へと内蔵地図「昭文社マップル」が更新されました。新しい道路もちゃんと見られます。
• 地図上に「公衆トイレ」と「コンビニ」を表示できるようになりました。これは便利そう！
• （変更点）ボディカラーがブラックに変更された、本体の単体販売がなくなった、心拍センサーのみを省いたSCパッケージでの販売が設定された

※注意すべき点

• 以前と違って電池交換ができないので、行動中に電池切れにならないよう注意が必要です。
• マイクロSDカードとパソコン接続用のケーブルは別途用意する必要があります。

７）基本モデルＣＭ−１４との比較

上に掲載した白いCM−１４とこの黒いＣＭ−４１とでは機能はきわめて近く、ただ「４１」のほうでは各センサーからの無線データを受信して表示記録することができるようになっています。

ベーシックなＣＭ−１４がお勧めなケース

• もっと軽量なサイクルメーターを普段は使っていて「不慣れな道だけＧＰＳを使いたい」という場合
• 白いボディが好きな場合

高機能なＣＭ−４１がお勧めなケース

• 「これひとつで、いつでも走行データを表示記録させる」という場合
• 心拍表示を使って運動ペースを正確に管理したい場合
• 黒いボディが好きな場合（黒いボディはかすかにメタリック調で高級感がある）

今まで知らなかった新しいルートを楽しむのにも、日々の運動管理にも、ＧＰＳデバイスは心強いパートナーになってくれます。各メーカー・モデル毎に向き不向きがあるのでぜひハイロード店頭でご相談ください。

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