東京品川・武蔵小山のスポーツバイクショップ、スポーツバイク・ハイロードです。バイクフィッティング、インソール成形、イベント参加などご相談ください!

スポーツバイク・ハイロード
「バイクフィットプログラム」ご利用者の声

作成2008/08/22

2008年5月にポジション解析と実車調整(1台目)、6月実車調整(2台目)をご利用頂いたお客さんより、システムについてのすばらしい感想を頂戴しました。

バイクフィットプログラムの効果!

速く走りたい方も、楽しく快適に乗りたい方にもお勧め!
身体とバイクが最高に活きます!

1.僕のバイク歴
はじめまして!僕はロードバイク歴7年目のサラリーマンです。バイクを始めてからは、シマノ鈴鹿などの短いクラスに出て、少しずつ自己ベストを更新して、記念写真をカッコ良く撮れればいいなという気持ちで参戦していました。その後、一昨年('06年)にトライアスロン仲間にリレーパート(90km)を誘われ、完走してからは、しっかり練習して、もっと速く走りたい!と思うようになりました。


2.自己流では、どうすれば速くなるか解りませんでした
トレーニング量を増やすだけでなく、雑誌の特集を参考にサドルの高さ、位置を変えたり。そして、だんだん速くなりました。でも、レースでは登りが遅いままで、太ももがすぐに疲れてちぎれるパターンは変わりませんでした。ずっと、体重(171cmで73kg)とトレーニング不足なのだと思っていました。でも、僕より重い人が上りでも速かったのを見てからは、ポジションもおかしいのでは?という漠然とした疑問が湧いていました。レース中の写真の姿が、速い人のと比べても、キマッていない、何かが違うことも、そう思う要因でした。


3.バイクフィットプログラムで身体を最大限に活かす!
それが、足、腕、肩幅など身体のポイントをしっかり測った上で、バイクをセッティングするハイロードさんのバイクフィットプログラムで全て解消されました!

謎が解けたのです!

ロードバイクに慣れるにつれて、自己流になっていた僕のポジションはペダリングで体重を活かそうとする為に、サドルが高く、前になっていました。店長に、僕と同じようなセッティングのプロ選手がいるか質問したところ、「いないですね〜」と言われるまでにズレていたのです!

効率的に体重を使っていると思っていましたが、実は膝と太ももの筋肉を使い過ぎるセッティングだったのです。だから、長距離レースの後半でスピードが急に落ちて、集団について走行する体力まで失うし、膝のお皿を痛め易かったのです。

ハンドル周りでは、ちょうどいいと思っていたステムが20mm長く、高さも低くなりました。お願いしたレースポジション(レーサーとしての走行に適切なポジション:ハイロード注)だと、もっと長く、低くして良かったのです!短いステムを丁度良いと思っていたのは、上半身が力んでしまうポジションだった為に腕を伸ばせなくなっていたからなのでした!


4.プログラムの効果
フィッテイングの効果は、すぐにわかりました!
調整後に街を軽く流しただけで、「楽だ!もっと遠くに行きたい!」と思うほどでした。まるでフレームが生き返ったかのよう!

翌日の2時間耐久レースでは、いつも1時間を過ぎると集団から千切れるのに、バッチリと集団で走れました。さらに75kmのトライアスロン バイクパートの山岳コースでは、1時間30分もすれば、太ももが疲れ、ふくらはぎも攣る状態が、終盤までほとんど出ませんでした。

足の付け根から腹筋に至る腸腰筋を有効活用できた結果です!


5.おすすめです!
このプログラムは速く走りたい方はもとより、楽しく快適にサイクリングをしたい方にもお勧めです!
しっかり身体を測ってバイクをセッティングしてくれるショップさんは、まだまだ少ないだけに、充実したサービスを受けられるのは貴重な機会ですよ〜!なにせ山口県に住む僕が、二度も利用したのが満足度の証です!

(ハイロードより)この方は研究熱心で、自己流でいろいろと試すうちに独自の癖がついてしまっていました。ですが同時に「これは違うかな」とご自分でも感じていて、だからこそ当店のフィッティングの効果が良く現れたのだと思います。すばらしいレポートを大変ありがとうございます。

当店ハイロードのフィッティングは、お客さんの体格や志向から自転車の形状を決定するだけでなく、それと平行して「適切な体の動かし方・バイクの乗りこなし」についても十分な注意を向けています。

「バイクフィットプログラム」トップへ

サイトマップへ

「ハイロード」ホームページトップへ

COPYRIGHT AOYAMA, HIROYASU 2008 All rights reserved.

(end of page)