|
|||
|
|||
スポーツバイク・ハイロード
|
|||
作成2008/11/29 更新2009/03/27 |
この秋で当店ハイロードはおかげさまで開店1周年を迎えることができました。これを機に、少々恥ずかしながらハイロード店主であります自分、青山のプロフィールとごあいさつを掲載致します。
(2008ホノルルにて。奥さんの真理子さんと)
氏名 青山 宏康 あおやま ひろやす
東京都品川区在住(ハイロードより徒歩圏内)
略歴
スポーツバイク歴
5段変速ミニサイクル(小学生時代)・ブリヂストン「ロードマン」(1982年型。中学2年生〜)・BMX(中学生時代)・トラックレーサー(大学時代)・MTB(1989〜2005年頃)・ロードバイク(大学時代〜現在)
こんにちは、ハイロード店主の青山です。この小文をお読みくださってありがとうございます。
自分は社会に出たときに「自分の周りにいてくれる人たち、仲間を幸せにする手伝いを仕事にしよう」「『自分ならでは』といえる仕事をしよう」と決めました。それが今の「スポーツバイク・ハイロード」です。
ハイロードは小さなスポーツバイクショップですが(現在10坪)、来てくださるお客さんのご要望、体格や体力などを忠実に反映した「乗りやすくて楽しい」スポーツバイクをあつらえるためにいろいろ独自の工夫をしています。
また、お客さんに「バイクに乗って楽しむ場」を提供するためにいろいろなイベントを主催したり、参加を引率したりもしています。毎週日曜の「モーニングライド」やホノルルセンチュリーライドへの参加引率(延べ6回参加)がそれです。
こうしたできるだけ丁寧なサービスの基礎にあるのが、大多数のお客さんについて整備している「顧客台帳情報」です。また、お許しいただけるお客さんには「メールニュース」で逐次情報発信をしています。
話は変わりますが、自分はだいたい40歳で独立しました。かりに60歳まで営業するとして20年間、1年は365日ですが週休1日としてだいたい年間に300日営業しますから、おおよそ6000日間営業します。いっぽうもしも毎日一人の新しいお客さんと巡り会うことができたとして、この期間を通して知り合うことのできるお客さんはわずか6000人です。そこで自分は「この6000人の自転車生活を楽しく幸せにすることが自分の仕事だ」と考えるようになりました。これが当店の「丁寧なサービス」の源です。
こうした「一期一会」の機会をまっとうする気持ちを、店の名前にもこめました。「ハイロード」という言葉の元は英語の言い回し "take the high road" で、「正々堂々と本分を尽くすこと。安易な近道を選ばないこと」を意味しています。自分がショップのサービスとして、ひいては人生のなかでやりたいこと、やらなければと感じていることがこの "take the high road" です。
スポーツバイク・ハイロードはこうした店で、その店主青山はこういう人物です。これからもどうぞよろしくお願い致します。
COPYRIGHT AOYAMA, HIROYASU 2008 All rights reserved.
(end of page)